お米の年間一人当たり消費量は50年で半分以下
近年日本は、外国からの輸入作物も増え、食生活が大きく変わってきました。
この50年程で一人あたりの年間のお米消費量は半分以下に減っています。
1962年118kgが2015年では54.6kgに。
世の流れとは言え、昔から日本の土地でつくられ主食として食べてきたお米を食べない人が増えていることは非常に残念ですが、農家も国に頼り切らず、もっと自発的にお米を食べてもらう工夫やPRが必要な時代です。
日本の主食を守るために。
(農林水産省 資料)